スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
自己破産と民事再生情報をメモします。
野党各党は2日午前、新内閣の布陣について「グループ均衡人事」などと一斉に批判した。野党は早期の国会召集を求め、国会論戦を通じて野田佳彦新首相の震災復興増税の考えや各閣僚の資質などをただしていく構えだ。
>>債務・借金に関するブログランキング参加中 自民党の大島理森副総裁は記者団に「(民主党内の)グループ均衡、内向き内閣だ。古いかつての自民党時代に戻ったようだ」と指摘し、同党の石破茂政調会長は取材に「全体として人材不足、経験不足が否めない」と断じた。
公明党の山口那津男代表は「世代交代した分、力量は未知数だ。今後を見なければならない」と述べ、みんなの党幹部は「自民党の55年体制さながらの人事だ」と批判した。
共産党の市田忠義書記局長は「組閣前に自公両党と党首会談した。ひたすら擦り寄って大連立をこいねがう民自公翼賛体制だ」と強調し、社民党の福島瑞穂党首は「各グループに配慮した『謀反防止内閣』だ。何をやりたいか伝わってこない」と皮肉った。
たちあがれ日本の園田博之幹事長は「野田新首相のやりたいことを閣僚が共有できるかどうかだ」と疑問を呈し、新党改革の舛添要一代表は「党内向けの『気遣い』内閣が国難から日本を救うことができるのか」とのコメントを発表した。
「内向き」「力量未知数」=野田内閣の布陣を批判―野党(Yahoo!ニュースより)
![]() 【送料無料】政権交代の法則 | 政権交代の法則 |
2011.09.02 | 自己破産と民事再生情報のランキング | Comments(0) | Trackback(0) | 社会・経済
http://zikohasanjp.blog64.fc2.com/tb.php/2585-ae349ba5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)