光より速い素粒子ニュートリノを実験で計測する 物理学の根底が大きく揺らぐ?
欧州合同原子核研究所(CERN)のウェブサイトによると、ニュートリノと呼ばれる素粒子が光速より速い速度で移動したとする実験結果が計測された。光速は自然界では速度の限界とされている。この衝撃的な結果が確認されれば、物理学の根底が大きく揺らぐことになるため、あらゆる面から吟味されることになるとみられる。
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研究チームの広報担当者、ベルン大学のアントニオ・エレディタート氏は、CERNのウェブサイトの声明で、「何カ月にもわたって研究と検証を重ねたが、この測定結果を説明できる測定機器の影響は何一つ見つからなかった」と説明。ただし、「直ちに結論を導き出したり、物理学的解釈をするには、科学に対する影響が大きすぎる」と付け加えた。
OPERAと呼ばれるこの実験では、ジュネーブ近郊のCERNから約730キロ離れたイタリアのグランサッソ研究所にニュートリノ線を発射して計測した。ニュートリノは電荷を持たず、他の粒子とはほとんど反応しない素粒子。CERNによれば、光速より速いとする実験結果は、グランサッソ研究所で観測された1万5000以上のニュートリノ事象に基づくものだ。【PR】ニュートリノ論争はいかにして解決したか ”太陽ニュートリノ問題”から物質の究極へ
科学者たちは、検証や反証を幅広く募集することを目的としてこの予期しなかった実験結果をウェブサイトに公表した。CERNは23日にジュネーブで開かれるセミナーで実験結果を発表する。
国際研究チーム、光より速い素粒子を計測(Yahoo!ニュースより)
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2011.09.24 | 自己破産と民事再生情報のランキング | Comments(0) | Trackback(0) | 社会・経済

