会社更生手続き中の武富士の管財人が武井保雄の相続人ら旧役員に損害賠償請求訴訟
会社更生手続き中の消費者金融・武富士の管財人は5日、武井保雄元会長(故人)の相続人ら創業家と同社の旧役員を相手取り、計約151億9000万円の株主配当の返還などを求める計3件の損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こした。
>>債務・借金に関するブログランキング参加中 管財人によると、創業家の株主3人と関連法人6社に対し、2007年3月期から経営破綻前の10年3月期に受け取った株主配当(約129億4000万円)について、過払い利息を収益に計上して配当を行っていたものとして返還するよう求めている。
また、6月に同社の経営責任調査委員会がまとめた報告書に基づいて、武井氏の相続人7人に対し、ジャーナリストへの盗聴事件で生じた訴訟費用と和解金など計約2億3000万円の損害賠償を求めた。
武富士管財人、創業家・旧役員に損賠請求訴訟(Yahoo!ニュースより)
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2011.10.06 | 自己破産と民事再生情報のランキング | Comments(0) | Trackback(0) | 会社更生法