東京株式市場、終値は1万4180円24銭と今年最大の上げ幅を記録
連休明け7日の東京株式市場は、海外株高や外国為替市場での円安基調を背景に幅広い銘柄が買われ、全面高となった。日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反発し、終値は前営業日比486円20銭高の1万4180円24銭と今年最大の上げ幅を記録。2008年6月19日以来ほぼ4年11カ月ぶりに終値で1万4100円台に乗せた。勢いの止まらない株価上昇で、景気浮揚への期待も高まりつつある。
>>債務・借金に関するブログランキング参加中 連休中に、米国の雇用情勢の改善が確認された上、欧州中央銀行(ECB)が利下げを決めたことも好感され、日経平均は取引開始直後から上昇ピッチを速めた。13年3月期決算発表が本格化する中、円安による業績改善期待が強い自動車や電機といった輸出関連株を中心に、東証1部の95%が値上がりする全面高となった。
東京株終値、1万4100円回復=4年11カ月ぶり―上げ幅今年最大486円(Yahoo!ニュースより)
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2013.05.07 | 自己破産と民事再生情報のランキング | Comments(0) | Trackback(0) | 社会・経済