貸しはがしで信用失墜させられたとし、破産手続き中のSFCG子会社に賠償命令
融資を受けた商工ローン大手のSFCG(旧商工ファンド、破産手続き中)から不当な一括返済を迫られるなどの「貸しはがし」行為で信用失墜させられたとして、県内の運送会社が同社子会社の兵庫アセットファイナンス(神戸市中央区)などを相手取り損害賠償を求めた訴訟の判決が4日、神戸地裁であった。下野恭裕裁判官は貸しはがし行為を認め、請求通り、同ファイナンスに330万円の支払いを命じた。
自己破産と民事再生情報のランキングへ
判決によると、運送会社は07年10月〜08年7月、計600万円をSFCG側から借り入れ、一度も遅れず返済した。だが同ファイナンス側は、08年10月から「担保割れ」として元金の一部返済を求められるなどして、運送会社に損害を与えた。
原告側の辰巳裕規弁護士は「SFCG関連で貸しはがしが認められたのは全国で初めてではないか。同社の大島健伸元社長の個人責任も追及する必要がある」としている。【吉川雄策】
〔神戸版〕
6月5日朝刊
貸しはがし:SFCG子会社に賠償命令−−地裁判決 /兵庫(Yahoo!ニュースより)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090605-00000144-mailo-l28
2009.06.08 | 自己破産と民事再生情報のランキング | Comments(0) | Trackback(0) | 自己破産

