民事再生手続き中の丸井今井 函館店の経営を分離し、札幌本店テコ入れ優先
民事再生手続き中の百貨店「丸井今井」(札幌市中央区)について、経営再建のスポンサーの三越伊勢丹ホールディングス(HD)が、存続させる札幌本店と函館店の営業をそれぞれ引き継ぐ新会社2社を設立した。函館店の経営を分離し、丸井今井の売上高の約7割を稼ぎ出す札幌本店のテコ入れを優先する方針だ。
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新会社名は札幌丸井今井と函館丸井今井で5月29日に設立。伊勢丹出身の関根純・丸井今井専務がともに代表取締役を務める。三越伊勢丹HDの高田信哉専務も取締役に就任した。
7〜8月とされる丸井今井からの事業譲渡に備えた措置。函館店について三越伊勢丹HDは「現在は黒字だが、将来的には厳しい状況」との見方を示しており、分社化で賃金体系を札幌本店と異にし人件費を圧縮する狙いもある。
丸井今井は4月30日、当初本命視されていた高島屋ではなく三越伊勢丹HDをスポンサーに選定。不採算の旭川店は7月20日に閉店し、別会社が運営する室蘭店も来年1月末で閉鎖する方針を示している。【大谷津統一】
6月11日朝刊
丸井今井:函館店の経営分離 札幌本店テコ入れ優先 /北海道(Yahoo!ニュースより)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090611-00000001-mailo-hok
2009.06.14 | 自己破産と民事再生情報のランキング | Comments(0) | Trackback(0) | 民事再生法

