5月の企業倒産は1203件で倒産件数が前年水準を下回るのは1年ぶり
東京商工リサーチが8日発表した5月の企業倒産(負債総額1000万円以上)は、前年同月比6.7%減の1203件、負債総額は同1.8%減の5398億8400万円だった。倒産件数が前年水準を下回るのは1年ぶり。
>>債務・借金に関するブログランキング参加中 件数がマイナスに転じた理由として東京商工リサーチは、政府による「緊急保証制度」など金融支援の効果が出てきたことを挙げている。
産業別では製造業の倒産が同13.4%増の219件と9カ月連続で前年同月を上回ったほか、サービス業ほか(22.0%増の255件)と不動産業(7.1%増の45件)の3産業が前年比で増加した。一方、建設業(21.3%減の320件)が3カ月連続で前年を下回った。業種別では自動車関連業が同50.0%増の27件に上った。
「運転資金の欠乏」による倒産は同22.0%の67件で、1年3カ月ぶりに60件台に低下。負債総額は2カ月連続で前年同月を下回った。負債10億円以上の大型倒産が今年最少の63件に止まったことが負債総額減に影響したとしている。
今後の見通しについて東京商工リサーチは、「企業倒産はしばらく落ち着くとみられるが、金融機関の貸し出し姿勢に変化がなければ、夏場をターニングポイントに再び増勢局面をたどる可能性もある」と指摘している。
(ロイター日本語ニュース、浜田健太郎)
5月の倒産件数は前年比‐6.7%、1年ぶりに減少=商工リサーチ(Yahoo!ニュースより)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090608-00000418-reu-bus_all
2009.06.18 | 自己破産と民事再生情報のランキング | Comments(0) | Trackback(0) | 倒産情報

