会社更生手続きを進めているスパンションジャパン会津事業所、最大600人削減へ
会社更生手続きを進めているフラッシュメモリーメーカー、スパンションジャパン(川崎市)が、国内唯一の製造拠点である会津事業所(福島県会津若松市)の従業員約1100人の半数程度を8月末までに減らす方針であることが、25日分かった。8月中旬までに策定する更生計画に盛り込む。
>>債務・借金に関するブログランキング参加中 同社によると、削減規模は会津事業所が400〜600人に上る。約300人が勤務する本社も140〜170人を削減する。既に組合との交渉に入っており、7月末までに対象の従業員に通知、8月末に実施する計画だという。
会津若松市内では、富士通グループの半導体関連工場が既に、従業員の半数近い約800人を再配置する計画を明らかにしている。地元の雇用がさらに悪化する可能性が強まった。
スパンションジャパンの事業縮小と人員削減について、会津若松市の菅家一郎市長は「同社はワークシェアリングなどに取り組み、雇用の維持に最大限努めてきただけに残念だ」とのコメントを出した。
スパンションジャパンは、携帯電話向けなどの半導体であるフラッシュメモリーを製造、2006年12月期には約1800億円の売上高があった。設備投資や研究開発費の負担に、昨年来の不況が重なり、大幅に業績が悪化。今年2月、東京地裁に会社更生法の適用を申請した。
スパンション会津事業所、最大600人削減へ(Yahoo!ニュースより)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000008-khk-l07
2009.07.03 | 自己破産と民事再生情報のランキング | Comments(0) | Trackback(0) | 会社更生法

