会社更生法の適用を申請したカナサシ重工が会社更生手続きの開始を決定
4月に経営破綻(はたん)し、会社更生法の適用を申請した造船会社「カナサシ重工」(静岡市清水区)について静岡地裁は26日、会社更生手続きの開始を決定した。更生計画案の提出期限を来年6月25日とした。
>>債務・借金に関するブログランキング参加中 同地裁は、事業管財人に商船三井出身の飛鷹昌仁さん(63)を、更生管財人には保全管理人の青島伸雄弁護士と秋山和幸弁護士の2人をそれぞれ選任した。カナサシ重工は今後、支援企業を探しながら計画案づくりに取り組む。同社は4月9日、負債総額約200億円を抱えて、同地裁に会社更生法の適用を申請した。同13日から操業を再開し受注船2隻を完成させたほか、4隻を建造中で、業務はほぼ計画通り進めているという。
青島弁護士は、会社更生手続き決定後の記者会見で「スポンサー探しに全力を挙げる」と強調。飛鷹さんは「国際的な競争が激化し自力の会社更生は厳しい。国際競争力を維持しながら成長していける企業との連携を模索しなければならない」との考えを示した。【平林由梨】
6月27日朝刊
カナサシ重工:更生手続き開始決定 計画案、来年6月25日まで−−地裁 /静岡(Yahoo!ニュースより)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090627-00000005-mailo-l22
2009.07.04 | 自己破産と民事再生情報のランキング | Comments(0) | Trackback(0) | 会社更生法

